高校野球が大好きなやすペン(@penpenkabu)です。
神奈川の高校野球人気はすさまじく、毎年夏の県予選の決勝は横浜スタジアムが満員になるほどです。
そんな大人気の決勝のチケットは何時までに行けば取れるのか?
ずばり
外野席:試合開始の2時間前
内野席:試合開始の3時間前
までには球場に到着するようにしましょう!
目次
決勝当日の朝はハマスタの行列ツイートを見て焦る(あるある)
ハマスタの列⊂( ˆoˆ )⊃
1000人ぐらいいそう(テキトー) pic.twitter.com/YZLGUFSdd5— ま ゆ ⚾︎ (@6556mdec) 2018年7月28日
毎年ながらハマスタ列すごい pic.twitter.com/erZzQcCaWe
— なかしまトシ (@nakaji104toshi) 2018年7月28日
ハマスタ横、長蛇の列。 pic.twitter.com/hsrB5Pvn7k
— えんつば/endo tsubasa (@tend0131) 2018年7月29日
僕は2016~2018年3年連続で決勝観に行ってますが、朝起きて行列やばいツイートを見て慌てて家を出るというのを3年連続でやってます。笑
外野席でよければ試合開始の2時間前!
高校野球南神奈川決勝。ハマスタ外野席はもう入場列もなくまだまだ空いてる。内野はほぼ埋まってて、チケット売り場でも外野席のみの販売と言われた pic.twitter.com/kxF420MeTU
— やすペン|兼業投資家 ブロガー (@penpenkabu) 2018年7月29日
このツイートは2018年決勝の試合開始2時間前にしたものですが、この時は外野席はガラガラで1~2割ほどしか埋まっていない印象でした。
ただし、
対戦カードによって埋まり具合は変わります!
2018年は横浜VS鎌倉学園と、超人気の対戦カードではなかったということもあり、上記の埋まり具合でした(鎌倉学園は30年ぶりの決勝進出で盛り上がっていてブラスバンドをはじめとする応援は素晴らしかったです)
ですが2017年決勝のように神奈川でも1番の人気カードといえる横浜高校VS東海大相模高校の時は同じ時間帯ですでに7~8割は埋まっていました。
席を確保するだけなら2時間前でも大丈夫だと思いますが、席をある程度選びたいということであれば2時間半前くらいの到着をおススメします。
やっぱり内野がいい!という方は試合開始の3時間前!
2018年に球場に到着したときはちょうど内野席のチケット販売が終了するくらいでした(試合開始の約2時間半前)
3年分の感覚からすると試合開始3時間前には球場に到着しておいた方がよいでしょう。
ただ、外野席と同様、席をある程度選びたいということであれば3時間半前くらいの到着をおススメします。
徹夜組もいる
あの豪雨で徹夜組が出るって神奈川の高校野球ファンはどーなってんや
— サトー (@Redsox_freak) 2018年7月28日
神奈川県民の高校野球好きは一体何なんだ?って毎年思うのだが、開会式と決勝戦は異様に人が集まる。それこそ徹夜組が出るくらい。まぁ、無理なく倒れないよう宜しくお願いしますよ、ですよな。
— ライモン・サトル (@firth_of_fifth_) 2018年7月29日
バックネット裏などの特等席を取るために徹夜組も現れます!2018年は台風が来ていたにもかかわらず現れました!笑
シート貼ってその場を離れるのはやめましょう
列整理6:30予定が早まる。
シート貼りしてるやつ涙目wルール違反なので並び直さなきゃダメみたいです。#横浜高校#神奈川決勝戦#ハマスタ— まっひぃー (@pairscom) 2018年7月28日
あまりの入場列に開場時間が早まることが多いです。早く来てもシート貼りだけして席を離れると無意味になってしまう可能性があるので注意しましょう。
チケットさえ買えれば立ち見もできるけど辛い
もし上記の時間帯に間に合わなくてもチケットが手に入る可能性はありますが、座席がすべて埋まっていて立ち見になる可能性があります。
ここは基本的に立っていないと試合を観ることができないので、猛暑のなか観戦するにはかなり辛い環境なのでおススメしません。そのためにも余裕を持って球場へ向かいましょう。
暑さ対策はしっかりとしましょう
決勝は例年7月末のお昼頃にプレイボールになります。
ビールのとてもおいしい時期ですが、水分補給、暑さ対策をしっかりと行い、楽しい高校野球観戦にしましょう!